今学期は3科目を履修することになりました。
1. Development Management(開発とマネジメント)
2. Human Resources: Managing people in times of global change (グローバル社会における人と組織のマネジメント)
3. Rural Poverty and Development(ど田舎の貧困と開発)
1つ目Development Managementの授業では、毎週500文字のレポートを出さなきゃいけません。
もはや、点数つけてもらうためというより、前回の授業をおさらいをする機会をくれているという、ありがたい感じです。
でも、そのおかげで、先週末は、忙殺でした・・・!!!
「開発について様々な定義があるからそれを述べよ。
開発のマネジメント手法について分析せよ。」
というめっちゃ範囲が広い設問。
そもそも参考文献として読むように言われている論文の数も多いし、どういう切り口でいくのかも迷うし、500文字という短い分にまとめるには、情報の取捨選択が命なので、週末はずっと図書館にこもってました。
そして、何よりネックなのは、英語のレポートを書くのが初めてだということ。
日本では、暗記して教科書通りの答えを出せば、大学の入試に受かるけど、こちらの学び方は全然違います。
自分で、おやおや?というポイントを見つけて、それをサポートする論文を拾ってきて論述を広げるという作業が必要らしいのです。
この差に、現時点で四苦八苦しています。
まぁ、どうにか期限すぎる前までには出せたのですが、次の日に事件が起こりました。
前日に出したレポートについて、4人の学生同士で読み合って、満点のうち何点のスコアをあげれるかっていう点数付けをすることになったのです(もちろん、各項目について、コメントをするのは、いわずもがな)。
先週に先生から、グループ分けは、それぞれのバックグラウンドと英語力を鑑みて組むからって聞いていましたが、以下の振り分けに。
1.イギリス人の60歳過ぎかと思われるおじさま
→バックグラウンドについては、イギリスアクセントが強すぎてなんて言ってたか理解不能。
2. レバノンの美人女史
→自国でFood Security Officerやってたらしい。ザ・出来る女!って感じ。
3. 我がマラウィ隣国出身のおっさん
→マラウィとザンビアは言葉も同じだし、めっちゃ親近感があるので、会うたびにおしゃべりする癒しの存在。国連開発計画勤務というのにも学ぶところ多し。
どう見ても、私がここに入れられた理由がわからないぞっていうのと、わたしの英語力が格段に彼らより低いので、ディスカッションに参加できない、やばい・・・ということで、背中に脂汗をかきました。
結局のところ、4人グループが二人に分かれて論文を読みっこするってことだったのですが・・・わたしとペアになったビアザンのおじさま。500文字でまとめきれないから、1200文字のレポートになりました。
まずはそれを短時間で読むのも辛いし、まだ読み終わっていないのに、残りの二人はきれいな英語でお互いの分析を始めるし・・・
果たして彼のレポートを読んだところで、アウトプットが苦手な日本人の私がまともなことを言える気もしなくて・・・それが原因で仲良くしてくれてるザンビアのおじさんにがっかりされたら悲しいし・・・
とかいうので、大混乱の中、ものすごいストレスがかかり、鼻血が出るかと思いました。
もちろん、自分にものすごい負荷がかかった分、学ぶこともすごく多かったです。
今の自分のレベルはひくーいところにあるので、きちんと前進する気合を入れて臨まなきゃだめだなーって、思い知らされました。
そんな中、とりあえず、開き直ってザンビアのおじさんに「英語のレポート人生で初めて書くんだから、いろいろわかりません」ってアピールしたら、論文を書くコツを教えてもらえたり、いいところは褒めてくれたり、改善点をとても優しく教えてもらえました。おじさん、ありがとう。Zikomo Kwambiri!
鼻血出そうな心境をそのまま自分の中で処理するのではなくて、周りも巻き込むと楽なんだよなー、うんうん。
そろそろ担当の先生から、出したレポートについてのフィードバックが来るので、それを見るのが恐々かつ楽しみな感じです。
(ちなみに、先生は博士課程の時の論文がマラウィについてなので、お話の際にちょいちょいマラウィの小ネタが登場し、大変微笑ましい気分になります)
今週末書くレポートは、前回より進歩してるといいなぁ〜。
・・・ふー・・・ドッと疲れたよー、マジで。
というわけで、授業の後、同じクラスを履修しているタイ出身のRくんと一緒にご飯を食べました(彼がお弁当として持ってきたタイカレーを一口いただきましたが、絶品。さすがだ)。
ご飯を食べながら、いかに宿題のレポートと午前の授業が大変だったかについて、語り合いました。彼も英語能力について発展途上であるということと、タイの教育も日本と同様、試験のための正答を答えてナンボ!というスタイルだということで、私と同じ心境だったようです。
ほんと大変だったよねー、と、お互いを労い合いましたとさ♪
実は、単なる慰労のひと時に終わらず、身のあるお話もRくんとできました。
以前からとっても気になっていたタイの開発についてお話を聞くことができたのです。
まだ日本にいた頃、偶然TEDという動画サイトで、Mechaiさんのスピーチを聞きました。
彼は、タイでコンドームやピルなどの避妊方法を普及させ、エイズ感染率をだーいぶ下げるのに貢献した人です。
そして、エイズ撲滅だけではなく、タイの人々に教育を受けてもらえる場を作ったり、収入向上のプロジェクトを立ち上げ、成功している人です。
(保健、教育、コミュニティ開発の3分野を網羅している方ですね)
昨年ケニアでエイズ母子感染予防プロジェクトに携わったことで、アフリカにおけるエイズの問題を解決するのは、マジ難しいべよって思っていた分、多大な成功を収めたタイに興味を覚えたのです。
ほいで、今回良い機会なので、エイズ感染率現象が成功した要因について、聞いてみましたー!
理由は、
新しいものを受け入れやすい柔軟なフットワークがある国民性
教育がアフリカよりも普及していることもあり、エイズになったらやばい!と自分の生活に当てはめて観戦後の悲惨さをリアルに想像することができる
この2点にあるよってことでした。
この動画を発見した時には、まさかタイの開発経験がある人とお友達になるとは想像もつかなかったけど、こうして生のお話を聞けて本当にうれしかったです!!
ただ、人から聞くコメントも大事だけど、やっぱり自分の目で見て肌で感じで見たいので、そのうち機会をみつけてMechaiさんの団体、訪ねてみようと思います!
(タイの成功例をアフリカの開発に活かせるきっかけになることを願って・・・♪)
近所のお店で安いロゼを発見したので、晩酌としてたしなみました♪
シェアメートのボツワナガールはお酒を一滴も飲まないのですが(アフリカの敬虔なクリスチャンはそうなのです)、瓶が開かないと困っていたら、アフリカ人特有の筋力を駆使し、いとも簡単に開けてくれました。さすが、アフリカ女子!
さてさて、気持ちよくなったので今日はもう寝て、明日の朝勉強しようと思います。
おやすみなさいZzz....

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